開催実績
【くちビル】サロン交流事業 at 山形県米沢市
こんにちは、山形在住スタッフの藤川です。
私は山形県の北の果て、「遊佐町(ゆざまち)」というところに住んでいます。今回の開催地である米沢市は、なんと最南端。縦になが~い山形県を縦断してお邪魔しました!
今回は、米沢市の高齢福祉課主催の取り組みとして、講師である言語聴覚士(以下、ST)の方々と一緒につくりあげたイベントとなりました。STの方が感じている地域の課題感からどの競技を行うのかを考え、競技ごとにSTの方によるお口のレクチャーを行っていただきました。
また、山形県ならではのアイスブレイキングゲームやオリジナルトロフィーの作成、さらに景品もSTの方が考えてくださった、米沢市ならではの物がそろいました!
前日、スタッフの方から「米沢市民はちょっとシャイで、盛り上がるのに時間がかかるかもしれない」と聞いていたので、盛り上がってくれるかドキドキしていたのですが、開会式前のアイスブレイクからヒートアップしすぎて、ルール説明が聞こえない!?くらいまで盛り上がってしまいました。(どこがシャイやねん!)
当日は午前・午後の2部開催となり、計70名以上の方が参加してくださり、午後の部では、「30人の黒ひげペロリレー」で全国ランキング2位という好成績も出て、熱気に満ち溢れておりました。米沢市のみなさま、最初から最後まで大変盛り上がってくださり、ありがとうございました!!
くちビルディング選手権の内容は、言語聴覚士さんが日々行っている支援内容と親和性が高く、今後も様々なコラボレーション企画を考えていきたいと思います!
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